自分の声で葬儀に来ていただいた方にお別れしませんか?
声のタイムカプセルはご自分の声を簡単にお届けできます。
これは実話です。
【あるアイルランド人の物語・こんな時だから笑ってほしい】
「I’ve already died I’m afraid to say. Hello again Hello.」
(残念なことに俺は死んじまった。ハローアゲイン、ハロー)
アイルランドのダブリンに住むシェイ・ブラッドリーさんは、家族に見守られながらその生涯を閉じました。
シェイさんは根っからのひょうきん者で、生前はまわりの人々を笑わせるのが大好きでした。それだけに、葬儀ではシェイさんとの別れを惜しむ人々が大勢集まっていました。
自分が死んでも、笑顔で見送って欲しい。…そんな思いがシェイさんにはあったのでしょう。
葬儀が執り行われた10月13日、身内や友人たちに見送られる中、シェイさんの遺体が収めたれた棺が、深く掘られた地面に横たえられると、、突然シェイさんの声が墓地に響きました。
トン、トン、トン(ノックの音)。「ハロー?ハロー?ハロー?私を出して下さい!」確かにそれは紛れもなく、まるで生きているかのようシェイさんの声でした。
参列者らは一瞬驚いたが、すぐに笑顔になり、さらにブラッドリーさんの歌声が聞こえ始めると、参列者たちの中には笑いをこらえきれず、涙を拭う人もいました。
娘のアンドレさんは言います。「父は母が墓地を去る時に、泣いて欲しくなかった。笑って欲しかったのです」
死=悲しみではないと思われたシェイさん。最後まで笑って送り出してほしいというシェイさんの思いは、参列者全員だけではなく全世界に届きました。
シェイさんのように自分の声で笑顔になって欲しいと思われた皆様
声のタイムカプセルがその思いをお手伝い致します。
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