このシステムを利用することで、相続の新規案件受注獲得の強化に
つながるメリット
1・新規案件の増加
このサービスを利用してオンラインとオフラインの両方で顧客接点を増やすことで、より多くの新規顧客にリーチすることが可能です。ウェブサイト、SNS、セミナー、展示会など、様々なチャネルを通じて新たな顧客層にアプローチすることが可能です。特に、遺言やエンディングノートに関心を持つ高齢層やその家族が新規顧客として見込まれます。
2・お客様との信頼構築
お客様が自分の声で遺言や想いを残すことで、遺族に対する思いやりを示すことができます。これにより、お客様やご遺族予定のご親族との信頼関係を深め、長期的な顧客関係を築く基盤となります。
3・サービスの差別化
音声によるエンディングノートは他に類を見ないサービスであり、市場における独自性を確立します。これにより、競合他社との差別化を図り、市場での優位性を高めることができます。
4・社会貢献とブランドイメージの向上
高齢化社会における孤独死の予防や遺族トラブルの軽減に貢献することで、社会的な価値を創出し、企業のブランドイメージを向上させます。
5・効率的な事務処理のサポート
エンディングノートには死後事務処理に関する情報も含まれており、ご遺族がスムーズに手続きを進めることができます。これにより、事務処理の効率化を図り、ご遺族の満足度を高めます。
声のエンディングノート そらのカケラ®
ご協力ご検討の会社様へ
株式会社アイアールシー 代表取締役 茂野光將
私がこのサービスを思いついたきっかけは、知り合いの方が亡くなった母親の遺産相続に苦労した話を聞いたことです。母親の財産や契約の詳細がわからず、時間と労力をかけて探さなければならなくなり、また不要な契約や費用にも困惑しました。
私は、もし母親が自分の希望や思いを残していたら、どれだけ違ったかと思い、そして同じように苦労する方々が多くいるのではないかと考えました。
そこで、私たちは、声で残せるエンディングノートのサービスを開発しました。このサービスは、以下の特徴があります。
自分の声でエンディングノートを作成できます。声は感情や人柄を伝える最も強力なツールです。自分の声で残すことで、自分らしさや思いやりを表現できます。
エンディングノートはクラウド上に保存されます。更新や保管に手間がかかりません。また、遺族はいつでも亡くなった方の声を聞くことができます。
エンディングノートには死後事務処理に関する情報や支援も含まれます。また、遺族トラブルや孤独死などの予防にも役立ちます。
私たちは、このサービスが日本の高齢化社会において、死後事務処理だけでなく、人生の最期における尊厳や幸せを守ることに貢献すると信じています。
2030年代に入ると、女性の平均寿命は90.40歳、男性は84.02歳に達し、終活市場は高齢化、死亡者数の増加、家族構成や価値観の多様化などの社会的変化が起きています。実際、NTTファイナンスによるアンケート結果によれば、全体の8割の人が終活に興味を持っている一方で、エンディングノートの利用率はわずか8%にとどまります。これは、エンディングノートの更新が難しいことや手間がかかること、保管に関する課題があることが原因です。
言い換えれば、エンディングノート市場は今後も成長の余地が大きいのです。高齢者が自分の希望や思いを声で残し、遺族にスムーズな死後事務をサポートすることができ、高齢者が身寄りのない場合には、その声で終活を全体的に支え、孤独死などの日本の社会的負担を減らす可能性があります。
サービスの詳細はページの一番上にあるロゴをクリック頂くと詳細ページをご覧いただけます。
このサービスに興味を持っていただけましたら、ぜひ私共とご一緒に広めてください。終活市場はまだまだ拡大する可能性があります。